発 熱 |
 |
熱が出たとき、どうすればいいの? そんな時のためのページです。
|
 |
■ 発熱のメカニズム |
 |
私達のからだは、免疫という働きで病気をおこす微生物が体の中に入らないようにしています。健康でいられるということは、この免疫が平熱の状態で常に働いているからです。
新しい病原体や多量の病原体が入ってきて、ふつうの免疫のカでは対応できない時、私達のからだは体温を上げて病原体を殺し、免疫の働きを強くして体を守ろうとします。従って、体温が上がることは病気を治すために必要な、体の正常な働きと考えられます。
発熱の対処は、体が病原体をやっつけ、病気を治すためにいかにじょうずに体温をあげるかという方法になります。風邪の場合、ウィルスなど病原体を殺すために、39℃〜40℃ぐらいまで熱が上がります。この熱をなるべくからだの負担にならないように出し続け自分の持っている自然治癒カを充分出せるように看護します。その場合、体や熱の状況によって対処法が異なります。
[PR] ワンデーアキュビュー・デイリーズ・メダリスト ワンデーアキュビュー・デイリーズ・メダリストはコンタクトレンズ通販のWeb-Lens.comで |
 |
■ 熱が出たときの対処 |
 |
@ 体力の消耗を防ぐため、静かに寝かせましょう。
A 体温計をはさむ部位をよくふいて、正確な体温を測る。
B 頭を氷まくら、氷のうなどで冷やし、病人の気分を落ち着かせます。
38℃以下の場合は必要ありませんが、欲しがれば冷やしてあげましょう。
C 発熱の原因、皮膚、尿、便、呼吸器、消化器などに異状がないかを調べます。
異状があれば医師に相談しましょう。
D 部屋の換気に気をつけましょう。時々は空気の入れ換えを。
E 汗が出たときは、充分に発汗させます。
手早く体をふき、はだ着、寝間着、シーツなどを取り替えましょう。
F 食事は、胃に負担の少ない消化のよいものを与えましょう。
G 口がかわいたときは、番茶、ジュース、スープなど、水分を充分与える。
薄い食塩水でうがいをさせましょう。
H コーヒー、酒などの興奮性飲料をさけ、充分な睡眠をとらせましょう |
 |
■ 寒気がしたときの対処 |
 |
@ 電気毛布、電気アンカ、湯タンポなどで体を温めます。
お年寄りや麻痺のある病人に湯タンポを使うときは、やけどをしないように注意しましょう。
A 番茶、スープなどの温かい飲み物を、少量ずつ飲ませましょう。
B 寒気は熱の出る前兆の場合が、ほとんどです。
体を温めながら脈拍、呼吸、体温など体のどこかに異状がないか確認しましょう。 |
 |
■ 家庭で気をつけること |
 |
水分は欲しがるだけ上げましょう。熱が高いときは、はく息や汗からも水分が失われます。飲ませる物は、子供用のイオン飲料・湯ざまし・番茶などなんでもかまいません。
着せる物は季節・室温により違いますが、同じ部屋にいる大人と同じか1枚少ないくらいの薄着がちょうどです。夏でしたらクーラーを使って、室温を25度前後にしてあげましょう。もちろん直接風があたらないようにしましょう。
ただし、『ぐったりしていて、意識がはっきりしない・嘔吐がはげしい。 鼻をピクピクさせ、呼吸がはやく苦しそう』と言う場合は急いで医療機関を受診しましょう。
|