下 痢 |
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| ここでは、下痢をしたときの対処法をお話ししていきます。 |
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■ 下痢の処置 |
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@ 白湯、番茶などを飲ませ、水分不足にならないようにします。吐き気を訴えるときは、与えません。
A 保温に注意し、腹部を冷やさないよう腹巻、バスタオルなどをあて、安静にさせます。
B 腹痛を伴う場合は、カイロ、電気毛布などで腹部を温めます。
C 食事は固形物や繊維の多い食品をさけ、温かく消化のよいものを与えましょう。
D 何回も下痢をすると、肛門周辺がただれやすくなります。
排便後はやわらかい紙を使用し、お湯で洗いましょう。
E 医師に相談もなく、抗生物質を用いたりしないようにしましょう。
F 同時に吐いたり、熱が出たり、便に血液や粘液が混じっている場合は、
伝染性の疾患など考えられますので、ただちに医師の診察を受けましょう。
(血便が出たときや便の様子が変なときには便を持参したほうが◎) |
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■ 下痢について |
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下痢は、ウイルス性胃腸炎や細菌性腸炎などの時に見られる症状で、食べたものが腸で十分吸収されずに出てしまう状態を言います。便の色からもいろいろなことがわかります。ロタウイルスが原因の冬に多い下痢症では、白い便が特徴。また細菌性腸炎では、血液がまじることがあります。O157による下痢では、血液そのものといった赤ワインの様な便が見られると言われています。 |
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■ 下痢の時の食事について |
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まだ、乳飲み子の場合、母乳の場合は一回に与える量を減らしてください。
ミルクの場合はできるだけ薄めてください。できれば半分くらいまでうすめてほしいのですが、薄めすぎると飲まなくなりますので、飲む範囲でだきるだけ薄目に作りましょう。
食事の内容は、消化の良い脂肪の少ないものにしてください。食事の内容は下記を参考にしてください(大人でもおなじです)。よく離乳食をやめてミルクにしていたということを耳にしますが、離乳食が十分食べれるのなら、ミルクより離乳食が下痢の時には好ましいので、ご注意ください。
● 下痢の時、好ましい食事
野菜スープ・おろしたリンゴ・うどん・パン・おかゆ
湯ざまし・うすい番茶・冷えていないスポーツ飲料・豆腐・卵・白身魚など。
● 下痢の時、禁止するもの
コーラ・サイダー・ジュース類・牛乳・コーヒー
牛肉・豚肉・ごはん・ケーキ類・菓子・アイスなどというような
冷たい物・刺激の強い物・脂肪分及び糖分の多い物は避けましょう。 |
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■ スキンケアー |
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下痢をしているときは、おむつはいつもよりこまめに取り替えて上げましょう。 また、おしりは、ふくのではなく、洗面器などにお湯を入れて洗い(座浴)、その後、柔らかいものでそっと押さえるように水分をよくふき取って、乾燥させることが大切です。それでもおしりがただれてきたときは、軟膏をもらって早め、早めのお手入れを心がけてください。
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■ 家庭で特に気をつけること |
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便が多少ゆるめで回数が多くても、食欲があり、普段通りであればあまり心配いりません。
下痢でこわいのは脱水症ですから、水分を中心に上手に管理してあげましょう。
水分補給が一番大切です!水分を多く飲むから水っぽい便になるのではありません。
下痢で水分が失われるので水分を飲ませることが必要なのです。
万が一、水分が十分とれずに、下痢が続くときは点滴が必要になることもありますので、はやめに受診しましょう。
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